規則・細則

 

大会細則

●参加資格

16歳以上の健康な男女で、本コースで完走する自信のある方。(未成年の方は保護者の同意が必要です。)


●自転車の形状・装備
自転車
公道を走れる自転車であれば、ロードバイク、 マウンテンバイクなど車種は問いませんが以下の要件を満たすもので参加してください。
・前後のブレーキが完備されていること
・ライト(前照灯)、ベル、リフレクター(赤色点灯式が良い)が装備されていること
・コースはアップダウンが多くありますので、ギアチェンジができる自転車であること
・適切な整備をしたものであること                                                     (事前に点検をした自転車で参加ください。また、所定の自転車点検証を送付いたしますので、受付時に提出をお願いします。)
・タイヤのサイズは20インチ以上であること
(次の自転車は不可とします:ピストバイク、電動アシストバイク、シティーサイクル、リカンベント、ファットバイク)
・DHバーの使用は禁止とします。
服装や装備
参加者はヘルメット・グローブの着用を義務とします。
駐輪される時は紛失を防ぐため、必ず鍵を携帯し、施錠してください。盗難に関しては一切の責任を負いません。
夕暮れに近い時間やトンネル内を走行する場合もありますので、明るめの服で視認性の高いものを着用してください。
ゼッケン
ゼッケンに書かれた番号は参加される方の登録番号です。大会の関係者が身元確認をする際に使用しますので、 必ずウエアなどの前面及び背面に着用してください。

●走行中のルール
安全を確認しながらの走行
全ての道路のコンディションは、工事、侵食、破損などの状況によって場所毎に異なります。 道路状況を把握し、 各自責任をもって安全を確認しながら走行してください。
後方車両の確認
走行中は後方の車両にご注意ください。後方車両の有無はご自身の耳と目で確認してください。
コース上にやむなく止まるときの注意
コース上にやむなく停車する時は、他のサイクリストより離れてから端に寄せ、ゆっくりと停車してください。
携帯電話や音楽プレーヤーの使用について
走行中の携帯電話及び、音楽プレーヤーの使用は禁止です。携帯電話を使用する場合は、自転車を安全に停止させてから使用してください。

●コースの誘導
誘導指導員及び警備員・コース誘導員について
各グループの先頭を大会の誘導指導員が一緒に走りながら誘導します。コース上には警備員、コース誘導員が立哨しますので指示に従ってください。
走行グループについて
スタートは1分30秒ごと10名程度のグループでスタートをします。コース上も誘導指導員の誘導により、グループ走行をしていただきます。参加者のペースダウンや休憩時間によりグループを変更することは構いませんが、必ず10名程度のグループで走行してください。
チェックポイントについて
本大会は各所におもてなしステーションを設置しています。おもてなしステーションでは必ず停止し、チェックポイントにてスタッフの確認を受けてください。
グループから遅れてしまったら
正しいコースを走行するためには、まず コース誘導員及び看板等が右折、左折を誘導するまで道なりに走行してください。 わかりにくいポイントはコース案内看板またはコース誘導員により誘導します。特に指示の無い場合は道なり(あるいは直進)に、走行してください。また、グループから遅れた場合、後方(後ろ)から来るグループに合流しても構いません。
歩行者の横断や交差点では十分注意してください
交通ルールと交通信号をお守りください。また、横断する歩行者がいれば道を譲ってください。 交差点の自転車と一般車両の円滑な走行にご協力ください。
並列走行は禁止です
並列走行及び蛇行走行は、交通の妨げになるので禁止します。
道に迷ってしまったら
道に迷ってしまった時は必ず走行を続行せずに自転車を止め、位置を確認してください。 必要に応じて、コース誘導員などの立っているところまで戻ってください。
最終ゴールタイム
最終ゴールタイムを設定しています。また、各おもてなしステーション毎には制限時間が設定されています。制限時間を遅れた場合は、リタイアとなります。

●安全の鉄則
コースは安全走行できるよう警備員を配置しておりますが、 「自分の安全は自分で守る」という心がまえをもって、 『交通ルールに従って、無理をせず、楽しく』 走って、サイクリングの醍醐味と濃尾平野が広がる西美濃路を楽しんでください。

●走行中の事故について
事故を目撃した場合は、大会本部へ携帯電話等で連絡の上、スタッフの指示に従ってください。事故を起こした場合は近くの人に助けを求め、警察等に電話をして事故の状況と位置を伝えてください。

●走行中の怪我について
万が一、走行中に転倒し、怪我をした場合は各自で応急処置を行ってください。怪我の状況に応じて大会本部に連絡してください。基本的におもてなしステーションで、救護班(看護師)が対応します。

●傷害保険について
大会中の事故による負傷等については参加者本人の責任とします。なお、参加者に対しては、傷害保険に加入しています。保険金額は「死亡後遺障害500万円、入院日額5,000円、通院日額3,000円」です。 (治療費等はすべて本人負担になります。)さらに必要であれば、参加者ご自身で別途ご加入ください。 参加者ご自身が加入している保険の種類によっては、警察の交通事故証明がなければ保険金が支払われないことがありますのでご注意ください。
また、大会中に起きた事故については事故の軽重に関わらず、当日中に大会本部へ届け出てください。

●自転車の故障について
メカニカルサポートのために修理車がコース上を巡回します。 自転車が故障した場合は安全に停止してから修理するか、自分で修理が出来ない場合、大会本部に連絡し、修理車を待ってください。修理の内容により、有料となる場合があります。
また、修理車が駆けつけるまでには時間がかかります。パンク修理等は自分でなおせるようにして、ご参加ください。走行する際は2本のスペアタイヤ、チューブ、タイヤレバー、ポンプその他、必要と思う携帯修理工具を準備してください。

●リタイアする場合
リタイアする場合は、大会本部に連絡してください。回収車が最後尾車と一緒に走っていますので、ゴール会場まで送ります。なお、回収車は、参加者の最後尾を走りますので、ゴール地点への到着は最後になります。

●食事や休憩
各所に参加者を支援するためのおもてなしステーションを設置し、ご当地の軽食や飲み物を用意します。エネルギーの補給及びトイレ休憩にご利用できます。 また、各自で普段利用している飲料や補給食を持たれることをおすすめします。

●ゴミについて
ゴミの投げ捨ては厳禁です。各自が持ち帰るか各おもてなしステーションに設置したゴミ箱に捨ててください。環境美化にご協力をお願いします。

●駐車場
会場周辺の駐車場は、当日混雑が予想されますので勝手に駐車せず、事前案内と誘導に従ってください。

●受付締切後の出走
参加者は指定された時刻までに必ず受付を終了してください。受付終了後出走前にミーティングを行いますので必ず参加してください。受付締切後の出走はできません。

●申込者以外の出場
申込内容の虚偽申告、申込本人以外の出場(不正出場)は認めません。申込手続き後の代理出走、権利譲渡はできません。

●コース変更
気象状況、道路状況の変化などによりコースレイアウト等が変更となる場合があります。

●大会中止の判断
強風、豪雨などの気象条件の悪化や自然災害による大会縮小・中止については、その都度主催者が判断し、決定するものとします。

大会の開始前に縮小となる基準は以下のとおりです。
・大会前日に大会当日が雨天と予想される場合
・その他、ツール・ド・西美濃実行委員会が開催縮小が望ましいと判断した場合

大会の開始前、または実施中に中止となる基準は以下のとおりです。
・西濃地域に大雨や暴風、津波などいずれか1つでも特別警報・警報が発令されている場合
・西濃地域で震度4以上の地震が発生し、その影響が懸念される場合
・その他、ツール・ド・西美濃実行委員会が開催困難と判断した場合

●中止の通知
大会前日に中止決定する場合は大会前日午後9時に大会ホームページに掲載します。大会が中止となった場合、代替日はありませんので予めご了承願います。

●肖像権、掲載権
大会参加中の映像・写真・記事・記録等のテレビ・新聞・インターネット等への掲載権と肖像権は主催者に属します。

過去の大会

 

ツール・ド・西美濃2014

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